タイトル | 放送年月日 | 放送局 | 備 考 |
抹香町 | 1986.2.16-3.9 | NHK |
日曜名作座。原作:川崎長太郎 あまり売れない小説を書いている私小説家の主人公が、遊郭で 出会い、語らった女たち。その遊郭は売春禁止法の施行によっ て消えた。 全4回。早稲田大学演劇博物館に台本がある。 |
夏がくれば思い出す | 1986.8.16 | NHK |
FMシアター 1945年から50年、太平洋戦争から朝鮮戦争までの時代を、早坂 先生が自らの体験に基づいて描いた作品。その内容は2018年の テレビドラマ「春子の人形」につながっていると思われる。 ――1945春、「私」は長崎に向かい、海軍兵学校でベニヤ板の ボートでの特攻を命じられるが命びろいする。終戦後、故郷に 戻った「私」は特攻隊員の許婚者、実家に引き取られていた小 学生のみいちゃん、遊郭のいっちゃんなどの女性と出会う。 戦争が終わった解放感もつかの間、時代は次の戦争に向かって いく。 各地のNHKで聞くことができる。昭和61年度(第2回)文化庁 芸術作品賞受賞。台本が「テレビドラマ代表作選集 1987年版」 (日本放送作家組合)に収録されている。 |
ぼがあざんー戦艦大和の少女 |
音による戦争ドラマ。 台本が「夏少女・きけ、わだつみの声」(春秋社、1996年)に収 録されている。 |
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ヒロシマ・ナガサキ 核の世紀を超えて | 2000.8.6 | NHK | |
愛媛発!反骨の軍人水野広徳 | 2012.12.15 | 南海放送 | 中四国ライブネット |
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